もうすぐ12月。
毎日がちょっと楽しく(特別な気持ちで)過ごせるような
アイテムをセレクトしたHAPPY BOXの登場です!

去年の自分よりも自分を好きになれる
新しい年のはじめての自分への贈り物
自分をより自分らしく表現するためのアイテム選びにぜひ。

PRICE:¥2,750-(税込)
数量限定です。

SETは選べません。何のセットかはお楽しみ♬

予約期間:11/29㊍〜12/15日㊐
※お渡しは12/26日㊍以降となります。

店舗販売期間:①12月26日㊍〜30日㊊
       ②1月2日㊍〜5日㊐


 

文具店の大繁忙期
それは、新入学や進級のシーズンでもある春。

毎年、学校からのおたより片手にご来店されるご家族や
子供会の役員になりプレゼント準備をされる方が多いこの時期


「無地の鉛筆ってどこまでが無地なんでしょうか…」
「男女ともに使えそうな柄の鉛筆ってありますか?」

と毎年必ずゲストからご質問いただいていました。
それに加え、海外の鉛筆工場の生産ストップといった
文具業界に激震が走った緊急事態が起こったことからも、
本当に今欲しいオリジナルえんぴつを作ることに繋がりました。

「かきたいえんぴつ」こだわりポイント
・安心・高品質の日本製
・新1年生におすすめの2B鉛筆
・「おがくず」をリサイクル!環境にもやさしい鉛筆
・シンプルなパッケージとこだわりのカラー

特に色は、プロダクトデザイナーさんと小学生のお子様を持つママさんと一緒に、無地でユニセックスで使えるカラーを7色考え、
鉛筆の軸も反射で眩しくないようにマット仕上げにしました。

ありそうでなかったシンプルなカラー展開は、
実はこっそりと大人の方にも人気です!

左:三田村さん 右:虎尾さん

写真は、HORITA EXPOイベントでトークセッションの様子

コピーを担当くださった真空ラボの虎尾さんと
デザインを担当くださったGOODMORNIGの三田村さん

ホリタをよく知るサードパーティーの方々で、
2022年にOPENしたHORITA LIFE CANVASもこのお二人なしでは語れません。


「子どもたちにとって、かくことが、楽しみになりますように。
かきたい!気持ちが、ワクワクしますように。」
子供たちに使って欲しいシーンやどういう気持ちになって欲しいかを考えたら
とてもシンプルな答えにたどり着きました。

実は日本パッケージデザイン賞に
「かきたいえんぴつ」がノミネートされ、私たちもとても驚きました。
えんぴつを通じて、伝えたいメッセージに共感いただけたこと深く感謝いたします。

手を動かすこと、考えること、伝えること
文具には、手間や時間をかけたから得られる感情やひらめき、
次に繋がる可能性を生み出す力があると私たちは信じています。
子供たちの描く未来がワクワクしたものになりますよう

HAPPY BOX

新しい年はすぐそこ。
毎日がちょっと楽しく(特別な気持ちで)過ごせるようなアイテムをセレクトした
HAPPY BOXの登場です!

素敵な1年をサポートするアイテムとして、
2024年の干支HLC ver.がプリントされたアイテムや
クルーセレクトのステーショナリーが入っています。

MDノートとプライムティンバー鉛筆シャープ


ボールペンじゃなく、あえて2mmの鉛筆シャープ
罫線じゃなくて、あえて無地の描き心地の良いノート
日々の毎日に余白を持てるようにと願いを込めたヨハク商品

はっとするアイディアや
今の自分の気持ち
大事にしたい言葉など
書くことによって私の知らなかった私に出会えたりもします。

店頭でも人気の韓国シールとヨハク商品(柄はランダム)

不思議なもので、文字を打つのとはまた別で
書いたり手を動かしたりすると
自然と涙が出てきたり、
ものすんごいハッピーなことを思いついたり
自分に素直になれる
文具にはそんな力があると感じています。

可愛らしいタツノオトシゴがデザインされたマルシェバックやカードは
イラストレーター吉鶴かのこさんデザインによるもの。
ダーマトペンで描かれた線は文具好きな吉鶴さんらしさが光ります。
タツノオトシゴの鼻先が鉛筆モチーフになっていたり、
“Experience My self”の文字もなんだか背中を押される素敵なメッセージとなっています。

お道具箱としても使えるBOXは、
リビングにあってもノイズがないシンプルなデザインに。

去年の自分よりも自分を好きになれる
新しい年のはじめての自分への贈り物
自分をより自分らしく表現するためのアイテム選びにぜひ。

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個数:限定40個(予約数と店頭販売数合わせて)
予約期間:12月15日(金)〜23日(土)※お渡しは26日(火)以降となります。
店舗販売期間:①12月26日〜30日②1月2日(火)〜7日(日)※なくなり次第終了
予約フォーム:https://forms.gle/aWJfJf9HZRdhifVx9
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しめ縄キット

「しめなわってなあに?」 
「なんで飾るの?」

気づいたら、お正月には飾ってあるものだったし
特に意味を知ることなく飾るものとして
何の疑問も持たなかったけど、
子供さんに改めて聞かれて初めて、そういえば意味を知らずに飾っていたことに気づきました。

子供さんにしめ縄の由来を読み聞かせできる“おはなし”付き


日本の伝統行事を知ることや
由来を知ることにより
よりその季節を楽しむことができる。楽しみになる。

そんなきっかけを作りたいと考えた
新しい挑戦となっています。


LANTENさんのお子さんにも撮影ご協力いただき、
実際に作ってもらいました

発案から、制作、動画撮影と多岐にわたってご尽力くださったLANTENさん
本当にありがとうございました!
皆様のお正月がよりたのしいものになりますように。

店頭販売 : 12月1日〜※なくなり次第終了
販売個数 : 30個
販売価格 : 1650円税込


2024限定しめ縄発売

12月。クリスマスに向けて心弾む時期ですが、
もうすぐそこま新しい年がきていることをも意味します。

「2024年も良い年にしたい」
「1年のスタートをしっかり切りたい」
そう思う方にぜひおすすめしたいのが、“しめ縄飾り”です。

2024限定しめ縄

そもそもしめ縄飾りとは、日本の伝統文化の1つで
年末から1月7〜15日にかけて玄関に飾られる正月飾りのことをさします。
また、「悪い気が入ってこないように」「家の中に神様をお招きする」といった意味があるそうです。

新しい目標を立てたり新しいことに挑戦することと同じくらい
今に“感謝する心”が大切だと考えます。

ここでお伝えしたいのは、
しめ縄飾りを飾る行為が大事なのではなく、
しめ縄飾りを飾ることを通じて、

今置かれている立ち位置やここまで頑張ってきた自分、
家族や周りへ感謝することで、
立ち止まって状況や気持ちを俯瞰することができ、
気持ちよく新しい年を迎える心の準備ができます。

想いを込めて1つずつ

HORITA LIFE CANVASでは、
 LANTEN by flowerさんとコラボさせていただき
オリジナルのしめ縄飾りを展開


皆様の1年がより素敵な年になりますよう
構想やデザインまでもいちから話し合い、
皆様の背中を押せるきっかけになれるような逸品が出来ました。

LANTENさんと打ち合わせの様子


ご予約と店頭販売にて購入いただけますので、
私たちの想いも含めてお手に取っていただけますと幸いです。

【お正月しめ縄 申込フォーム】 LANTEN by flowerさんとのコラボしめ縄のご予約フォームです。forms.gle

予約販売:12月1日〜12月10日(お渡しは店頭にて15日〜可能です)
店頭販売 : 12月15日〜※なくなり次第終了
販売個数 : 30個
販売価格 : 2860円税込

しめ縄に込めた想い

私たちの考えに賛同し、
お忙しい中アイディア出しや制作にご尽力くださったLANTENさんに
心からの感謝を込めて。

夜明け前から仕入れに向かう後ろ姿に敬意を表して


1年で1番えんぴつのことを想う日

ホリタ全店舗で開催している“えんぴつ神社”
短くなったえんぴつが捨てられずにお家で眠っているというゲストの声がきっかけでした。

“1”を鉛筆に見立てて、
毎年11月11日に“えんぴつ供養祭”を行っています。

神明神社さんにてえんぴつの供養祭


4年目にしてやっと土曜日に開催することができ、
ずっとずっとやりたかった“子供たちの参加”も今回初めて募集をかけ実現しました。

初子供たち参加の11月11日

ツールもコンテンツも“消費”することが“当たり前”になっているこの時代
私たちは、えんぴつ神社を通して
“モノへの感謝の気持ち”や“大事に使う心”を育めると信じています。

祝詞を読み上げてくださる宮司さん


読み上げてくださる祝詞の内容は毎年異なり、
宮司さんがえんぴつ神社に思いを馳せてお書きくださっています。
(毎年お書きくださっているお気持ちに、本当に毎年背筋が伸びる想いです)
子供たちの参加もご快諾くださった神明神社さん
ありがとうございます。

始まって緊張の面持ち


「(お辞儀をして)頭をあげるタイミングがわからなかった」
「えんぴつが思ったよりもいっぱいあってびっくりした」
などど子供たちが感想をくれ、
私たちだけが毎年感じていたこの雰囲気や気持ちを
子供たちにも共有することができてとても込み上げるものがありました。

慣れない時間にドキドキした様子


毎年1万本以上集まるようになってきて、
えんぴつ神社の認知や活動を続けることができることを大変嬉しく思います。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。

子供たちの記念撮影をするお父さん(みたいな社長)